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ヘルレイザー2

ヘルレイザー2 HELLBOUND HELLRAISER2

ヘルレイザー2 [DVD]ヘルレイザー2 [DVD]
(2011/09/07)
アシュレイ・ローレンス、ケネス・クラナム 他

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製作年:1988年/製作国:イギリス アメリカ/上映時間:99分/監督:トニー・ランデル

<STORY>
パズルボックスによる惨劇後、カースティは精神病院に入院を余儀なくされた。真実を話すものの、警察も医師も「妄想」として信じようとしない。
ところが、その病院の院長であるチャナード医師はかねてからパズルボックスを研究していたのだ。カーティスの「(ジュリアが死んでいた)マットレスは廃棄して欲しい」という懇願に疑問を感じたチャナードは、警察にそのマットレスを自宅へと送ってもらう。
彼は病院に収容していた患者を犠牲にして、ジュリアの復活に成功する。そして、パズルを解き続けるティファニーにパズルボックスを解かせ、ついに地獄への扉を開いてしまう。

<感想> ネタバレあり
少し休憩を挟んで、再びホラー映画鑑賞を再開しました。
興味のあった「ヘルレイザー」の続編です。

前作から引き続き、ヒロインのカースティは不遇としかいいようがない。
叔父フランクの身勝手な行動によって、仲の良かったとは言えない継母ジュリアは連続殺人を起こし、ついには父親まで殺されるという…トドメが精神病院に強制入院ですよ。
冒頭はその事件後から、警察がカースティの実家からジュリアが殺した犠牲者の腐乱死体を発見しつつ、証拠物件の押収…ジュリアの死んだマットレスが登場します。

フランクがとうやって復活したかをカースティは知らないはずなのですが、なぜかジュリアの死んだマットレスに反応して「破棄して!」と刑事に懇願(苦笑)
そして、これまた何も知らないはずのチャナード医師はそのマットレスを警察から手に入れて…精神的に重症な患者を連れてきて、そのマットレスの上で自傷行為をそそのかす。

たっぷり血を吸ったマットレスから、ジュリアが復活!!

だから、どうして手順が分かったんだ(笑)

この辺はスルーして下さい、というホラーのお約束なんでしょうね。
それにしても、皮膚がない血の滲んだ筋肉組織標本のジュリア……生々しいですが、艶めかしいわけではないはずなのに、チャナードがしっかり落とされるって!!

ジュリアの悪女レベルはハンパねぇ!!

以下、ネタバレしますのでご了承ください。












前作でフランクに皮膚を取り戻させるために、ジュリアは男たちを誑し込んで、自宅に連れ帰り、殺して与えるという非常に献身的な苦労を余儀なくされた。
今回、手助けをしたチャナード医師は立場をフル活用して、一気に犠牲者を確保するというある意味すばらしい働きを見せてくれました。

精神病院の地下に収容されている重症患者を使うなんて……従業員、気づけよ(笑)

ああ、チャナードの不審な行動に気が付いて自宅に侵入して、ジュリア復活を目撃したよりカイル医師がいたんだけど…カースティをチャナードの自宅に潜入させるという役割を終えた後に、あっさりとジュリアの皮膚になりました(苦笑)
何というか、「ヘルレイザー」に登場する男って本当に使えねぇ!!!
ちなみに前作で登場したカースティのボーイフレンドは、前作の不思議体験を刑事に話して「カースティは妄想が強い」という印象を与えただけで一切登場しませんでした(笑)

パズルボックスを開けてしまうと、魔道士(セノバイト)に目を付けられてしまうため、チャナードは入院患者でパズルをひたすら解き続ける少女ティファニーにやらせます。
何も知らずに渡されたパズルボックスを解いてしまうティファニー……って、待てよ!

いつの間にチャナードの手にパズルボックスが(笑)!?

研究していたのはいいとして、実物がなぜにすでに渡っているんだ…ここもお約束のスルーなのか。

そして、さらに驚愕なのはティファニーが開けてしまったのに、ピンヘッドさんが

「我らを呼んだのはこの娘ではない」

と言って、様子をマジックミラーで見ていたジュリアとチャナードが居たところを思わせぶりに見つめてティファニーをそのままにして立ち去ったことでしょう。


前作でカースティが知らずに開けてしまった時とは随分と態度が違うじゃないか!(強制連行しようとしたよね?!)

それに、ジュリアとチャナードの存在に気が付いたと思いきや、やっぱりカースティにロックオンしたよ…あんまり物事を深く考えないんだなって本気で思いました(苦笑)

今作では地獄の中がメインで、その光景はなかなか面白い演出でした。
おどろおどろしい世界ではなく、「迷宮」がコンセプトだったのでしょうか。元が「パズルボックス」だからかな?
カースティに「地獄にいる。助けてくれ」というメッセージを送ったのが、父親ではなくてフランクだったというのは何ともカースティが気の毒…本当に、この男の身勝手さはぶれないです(苦笑)
しかし、前作のラストでジュリアを裏切っておきながら、彼女が登場するや「来てくれたのか!お前はそれほど俺のことを!」と盛り上がってしまうところがおバカな男のお約束ですね。

チャナードもジュリアに生贄にされて、魔道士にされてしまうのに、ラストでやっぱりジュリアにコロッと行くところが……

やっぱりジュリアの悪女レベルはすげぇ!!

でも、そんなジュリアの退場がやけにあっさりだったのが不満と言えば不満です。
あそこまで悪の女王さまぶっておきながら…!!!
絶対にもう一度登場すると期待させておいて、登場したと思ったら…何ですか??あのオチは!!!
そりゃ、きれいに剥けたなぁ~とは思いましたが(苦笑)

まぁ、最大の疑問はラストでカースティとティファニーがあっさりと病院を退院できたことかな(笑)
暴走した新魔道士・チャナード(←面影は微塵も残っていなかったのでバレないと思いますが)により、病院内で大量殺人が起きたために、病院は閉鎖した模様です。
まぁ、自宅にジュリアの犠牲になった死体が大量に残されていたので、やっぱり事件になるとは思いますが。
その割には警察ではなく、引っ越し業者っぽい2名が荷物を運び出して…犠牲になるという「次も作るよ!」的な終わり方でしたね(笑)
それでも、警察が前作の事件が解決していないにも関わらず、カースティを自由にするとは思えないんですが…。
次回作ではヒロインは違うらしいですが、一応見る方がいいのかなぁ…?


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Author:こぶた貯金箱
知識は浅く広くがモットーですが、好きなモノにはのめり込むタイプです。
ほとんどが図書館で出会いますが、過去に衝動的に手に入れた本なども紹介していきます。かなりマニアックなもののありますよ。

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