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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド NIGHT OF THE LIVING DEAD

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド スペシャル・エディション [DVD]ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド スペシャル・エディション [DVD]
(2005/12/23)
ジュディス・オディア、デュアン・ジョーンズ 他

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公開年:1968年/上映時間:96分/製作国:アメリカ/監督:ジョージ・A・ロメロ

<STORY>
ある日突然、死者が蘇り周囲の生者たちに襲いかかってきた。
兄のジョニーと共に父の墓参りに来ていたバーバラは、襲いかかる男を振り切って一軒の家に逃げ込む。
その後、一人の黒人男性ベンが加わり、すでに家の地下室に逃げ込んでいた一行が物音を聞きつけて上がってくる。
周囲を死者たちに囲まれた7人は立てこもるか、逃げるか選択を迫られていた…。


<感想>ネタバレあり!
ようやく見ることが叶いました。
近所のTUTAYAやGEOには置いてなかった伝説の作品…白黒映画なんて久しぶりですわ(笑)
NHKで放映されていたヒッチコックの「バルカン超特急」以来かな。あれも知らないで見ていて、本当に面白くて楽しかった。

まず最初に思ったことはやっぱり「ゾンビ怖くない!」「生きてる人間みたい」でした(苦笑)
いきなり冒頭から襲ってくるゾンビが「ただの変なおじさんじゃね?」と疑ってしましました…ごめん。
白黒なので肌の色がみんな同じに見えるんですね。確か次作「ゾンビ」では青白くなっていたはず…。
60年代の作品なので特殊メイクもそこまで進んでなかったから、ゾンビの「目が生きている」ので区別がつかなかったんですよ(苦笑)

しかし、ゾンビと言えばこれ!
ノンビリ、カクカク、ユラユラ…最近では全速力で走るゾンビもいますが、王道はこっちの鈍い動きの方ですね。
徐々に増えてくる人影に恐怖を覚えました…うん、緊張感がすごい。
私のゾンビデビュー?はゲームの「バイオハザード」なのですが、画面に出て来ないのにあの独特の息遣いと足音で随分と怖がりましたよ。
いくら動作がノロくても脇を走り抜ける時の恐怖は堪りません。
囲まれたら足が竦んで逃げられない気がする…それくらい不安を煽りますね。

いろいろな感想ブログでもありましたが、本当に「バカだ…こいつらバカだ…」と登場する人間たちに対して思いました。
特にヒロイン…なの?あのバーバラのやる気のなさ。恐怖のあまり感情がマヒしているという設定なのかもしれませんが、行動が意味不明過ぎてイライラします(笑)
その後のベンとハリーのやり取りも、子供同士の陣地争いのような感じがしてきついです。
ハリーに至っては奥さんからも「一緒に死ぬのは嫌」まで言われているしな(苦笑)


ここからラスト含めたネタバレになります。









ラストはすでに知っていたのですが、そこに至るまでどのように皆が死んでいくかは知りませんでした。
なので、男女の若いカップルがバーベキュー(事故なんだけど)になってしまうのは驚きました。ゾンビって新鮮な生肉でなくてもいいんですね。
虫を食べていたゾンビがいたので、てっきり「生きていないとダメ」かと思っていました。
夫妻の娘がケガをしていると冒頭であったので、感染するとは思いましたが最後の最後で殺すのにスコップ?を使うとは思わなかった。
あとバーバラの兄、ジョニーはゾンビとなって出てくるという予想は的中しました(苦笑)
全員の死に方を見ると、バーバラが一番嫌な死に方ですね。
そのシーンこそ出ませんでした(これは驚きました。あると思ったのに)が、ゾンビたちに囲まれ引きずり出されたということは、生きながら引き裂かれ、貪り食われる運命ですから。
これ、絶対に嫌です…orz
あと変に食い残されても頭部が無事なら蘇っちゃうのも困りますよね。

最後のシーンで、ゾンビたちを順調に退治していく警察ですが、途中から狩りを楽しむようになっていったようですね。
生存者の確認を完全に無視していたから…普通はこれが最重要課題だと思うんですけどね。特に家の中にいる人影なんて…。
まぁ、これが後味の悪い、不気味なラストシーンになるんですけど…ベンが撃ち殺されてからのシーンが長いからこれが描きたかったんだろうなと分かります。

格闘シーンなんかは完全に演技だと分かるし、血がほとんど出ない演出レベルですが、一連の緊張感や不気味さ、不安を煽るショットなど古くても低予算でも十分に見ごたえのある作品でした。
これが現在に至る「ゾンビ映画」の開祖なんだな~と、やっと見ることが出来て嬉しかったです。




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こぶた貯金箱

Author:こぶた貯金箱
知識は浅く広くがモットーですが、好きなモノにはのめり込むタイプです。
ほとんどが図書館で出会いますが、過去に衝動的に手に入れた本なども紹介していきます。かなりマニアックなもののありますよ。

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