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異形博覧会 著作:井上雅彦 角川ホラー文庫

ホラー小説にはまったきっかけをくれた小説です。
短編&超短編23作品が収録されていますが、ホラー入門には短編からの方が入りやすいですね。また、変な長編よりは短編の方が面白い作品が多いと思います…あくまで私個人の意見です。
幽霊、屍肉を貪る鬼、怪物、殺人鬼、異形のモノ…伝説、近未来、幻想、異世界…様々なものが、様々な世界で繰り広げる物語は非常に多種多様で不可解な謎や恐怖を楽しめます。
短編なので飽きがこない(苦笑)
ホラーと言っても広義な意味でのホラーなので、ファンタジーやSF要素の方が強い作品や、超短編にもなると言葉遊びめいた作品もあります。

印象に残った作品
「エイプリル・グール」…途中まで予想していたオチが全く違って、ホラー小説にふさわしいどんでん返しでした(苦笑)死体を食らう異形(グール)が登場しますが、それが何者なのか、完全に騙されました。

「よけいなものが」…言葉遊びの超短編で、何が「よけいなもの」なのか。読んでいる内にあれれ?とキツネに騙された様相を呈します。

「魔女の巣箱」…化け物?がじわじわ近付いてくる描写とそれから逃れられるかという緊迫感でドキドキしました。ホラーの王道かな?

文庫本としては分厚いですが、短編集なので読むのに辛くないです(笑)
これに引き続き「恐怖館主人」「怪物展覧会」という短編集にも手を出し、ホラー小説への熱はさらに高まりました。
それから著者が監修しているホラーアンソロジー「異形コレクション」というシリーズがあるのですが、様々な作家たちがひとつのテーマに沿って渾身のホラー短編で競演(狂宴?)しています。
一気に集めて一気に読み耽ってしまいました(苦笑)
少しずつ感想をアップいきたいと思います。
もともとホラー系は小学生時代から好きでした…ただし漫画&アニメのみ(苦笑)
映像特に実写映画は興味はあっても怖くてなかなか見る事が出来ないという、何ともおかしなホラー好きでした。
大人になって「悪魔のいけにえ」「13日の金曜日」は見たのですが、「エクソシスト」はまだです。
「呪怨」「着信アリ」「パラサイト・イブ」「ソウ」は小説の方で読みました。映像では絶対に見ないと思います(笑)
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こぶた貯金箱

Author:こぶた貯金箱
知識は浅く広くがモットーですが、好きなモノにはのめり込むタイプです。
ほとんどが図書館で出会いますが、過去に衝動的に手に入れた本なども紹介していきます。かなりマニアックなもののありますよ。

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