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おおかみこどもの雨と雪

「おおかみこどもの雨と雪」
製作年:2012年/製作国:日本/配給:東宝/監督:細田守/上映時間:117分


<あらすじ>
花が出会ったのは「おおかみおとこ」でした。
やがて二人の間には女の子の雪と男の子の雨が生まれます。しかし、夫であり父親である彼は不慮の事故で他界。幼い二人の「おおかみこども」を抱え、試行錯誤を繰り返しながら花は子育てに奮闘します。頼りになる父親が不在の中、オオカミと人間を行き来する子供たちを人に知られる訳にはいかず、花は都会を離れ田舎で暮らすことを決意。
やがて子供たちは成長し、自分の生き方を見つめ始めます…。

<感想>
夏休みの映画だったと思うので、もう二か月も過ぎたら終わってるかな~と思っていました。しかし、一日一回でしたが上映していたので見ました。気にはなっていたんですよね。
観客も少なかろうと思っていたのですが…意外にも混雑していてびっくり。日曜日とはいえ、席がほぼ埋まってるってどういうこと?
田舎なので観客数3名なんて珍しくないのに…新しい映画館だったから??
それはさておき、ほぼ予備知識なしで見たので久しぶりにドキドキしましたよ…ついつい感想ブログを読んでしまうことが多いのでw

素直な感想としては思ったよりも面白かった、です。
映画の感想レビューのところに「父親不要論」か?というものがありましたが、母親の花の中には常に父親である彼が居たと思います。そうでなければ、花の子育てはあり得なかったかと…。
オオカミと人間の間を行ったり来たりする子供たち。
安易に人に知られる訳にはいかず、悪戦苦闘する母親。
これがホラーやアクション系の作品なら、二転三転する展開になるでしょうが、この作品は淡々と移り変わる時間の中で成長していく親子三人を描いています。

人によって非常に感想が分かれるんじゃないでしょうか?

以下はネタバレも含みますので要注意。









アニメなのでいわゆる<子供向き>と思った方多いのかしら。
でも、この作品はそうではないかな。少し困ったのは花とおおかみおとこのいわゆるベッドシーン(笑)
露骨な表現ではなかったです。大人から見ればありきたりなぬるいシーンですが、本当にお子様だと分かったかどうか。
帰るときに幼稚園くらいの子いました。私の隣りにいたのは小学5~6年生くらいの女の子だったので、こちらは大丈夫だと思います(苦笑)

特に最後の方になると、姉の雪と弟の雨が生きる道を違えていく展開になり、ラストに繋がっていくわけですが…主に雨の方が強調されていたかな?
でも、雪の方だってちゃんとあったんですよ。
ただ帰りに小学生の女の子たちが「最後、雨ばっかりだったね。雪の方が知りたかったのに」と言っていたのを聞いて、やっぱり<子供向き>じゃないんだなと思いました。
彼女たちの頭の中ではきっと雪のほのかな初恋の行方が大事だったんでしょうね。
雪は秘密を同級生の男の子に打ち明け、そして男の子は「知ってる」と答えた…あれで十分だと思いましたが、きちんとした形で描かれてなかったので、彼女らにしてみれば中途半端だったのかな。
(中学生に進級し、寮に入るため家を出たとしか言ってなかったしね。男の子は全く出てこなかった。)

雨のオオカミとして生きる決意も、最終的には無言劇のような中で決まったようなものだったし、難しかったのかな。

見終わった後に何が心に残るかなんて人それぞれ。
感想ブログを読んでると特にそう思います。
そして私は書くことを選んだ。
自分が面白かったと思う作品がものすごくけなされることもあれば、面白くなかった作品がべた褒めされているものもあったし、本当に面白いですよ、それが(笑)

これからもちょくちょく書いて、そして読んでいきたいな~。
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しがみつかない生き方

「しがみつかない生き方 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール」
著者:香山リカ 幻冬舎新書
定価740円

最近はTVや雑誌のコラムなんかでも見かける精神科医:香山リカさんの著書です。
特に好きと言うわけではないのですが、何となくわかりやすいというか反感なく受け入れられる文章や内容なので見かけると手に取ります。
30歳を過ぎるといろいろ思うことがあるせいか、この手の本は図書館で借りまくっている今日この頃(笑)

「幸せになるための~」「成功するための~」などの本が良く見かけられる世の中、精神科のドアをたたく人が増えているのも事実だそうで。
様々なストレスや不安を抱え、自分だけではもうどうにもならない状態になってしまう人が急増しているんですね。
実は10年以上前に不眠症・不安症から軽いうつ病になり、摂食障害一歩手前まで行った時に、私は精神科にお世話になりました。
原因は当時の職場でのいじめが原因だったので、退職と同時に回復に向かい、最悪の事態には至らなかったのですが、その当時を思うと笑えないんですよね。

この本では「ふつうの幸せ」を手に入れるための心得というか、注意というか、ヒントが書かれています。

「ふつうの幸せ」なのに?と思う人もいるでしょうが、現在はその「ふつうの幸せ」がなかなか難しい時代なのだそうですよ。
私個人の見解では「何が『ふつう』なのか分からない人」が多いんだろうな…と思うのです。
本を読むと「ああ、なるほど」と心当たりが結構ありました(苦笑)

序章  ほしいのは「ふつうの幸せ」
第1章 恋愛にすべてを捧げない
第2章 自慢・自己PRをしない
第3章 すぐに白黒つけない
第4章 老・病・死で落ち込まない
第5章 すぐに水に流さない
第6章 仕事に夢をもとめない
第7章 子どもにしがみつかない
第8章 お金にしがみつかない
第9章 生まれた意味を問わない
第10章 <勝間和代>を目指さない

章題だけを見ると「何がいけないの?」と思うモノもあるでしょうが、内容を読むとその意味が分かります。
なぜ著者がこんなことを言うのか…全部納得しろとは誰も言いませんし、著者本人もそんなことは言ってません。ただ参考にはなるんじゃないかな、と私は思いました。
結局、本というものはそういうものですしね。

特に第3章の「すぐに白黒つけない」は痛かった~。
これは確実に自分も当てはまっているので、今後は気を付けたいと思います。

でも、何かのTV番組で「いま、幸せですか?」という問いに対して結構な人が「幸せです」と答えていたな。私もそう聞かれれば「幸せです」と答えます。

理由?

衣食住がちゃんとあって、学業や仕事や宗教などの自由が認められていて、内乱や弾圧などに命が脅かされることもなく、政府のやり方に文句を言っても書き込んでも逮捕されることがなく、ファッションなどに制限がなく、法律による女性差別がないこの国で生きているから。

いろいろ嫌なこともあるけどさ、欠点もいっぱいあるけどさ、やっぱり「日本」は本当に住みやすいと思う今日この頃です。

はじめまして

夏休みの宿題の中で嫌いだったはずの「読書感想文」…しかし、今になってブログで読書記録を残そうなんて思うとは何の因果でしょうか。

まぁ、強制されたものと好きで読んだものは違いますしね。そもそも「宿題」にミステリやホラーなんてジャンルは許されない(笑)
しかも、感想がかなり独断と偏見というか……趣味に走っているのでとてもじゃないけれど先生には見せられません。

今後、このブログに記される本のタイトルなんてかなり怖いだろうしw
とりあえず記録に残して処分しようと思っています…親にも見せられないw

ま、楽しく書いていきます。
プロフィール

こぶた貯金箱

Author:こぶた貯金箱
知識は浅く広くがモットーですが、好きなモノにはのめり込むタイプです。
ほとんどが図書館で出会いますが、過去に衝動的に手に入れた本なども紹介していきます。かなりマニアックなもののありますよ。

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