スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

劇場版「名探偵コナン~絶海の探偵(プライベート・アイ)」

劇場版「名探偵コナン~絶海の探偵(プライベート・アイ)」

製作国:日本/原作:青山剛昌/監督:静野孔文

<STORY>
朝靄の京都・舞鶴湾で一隻の不審船が発見された。その船の中に残された部品などから日本国のものではないことが判明。
同日、イージス艦の体験航海に参加していたコナン、蘭、園子、小五郎、そして少年探偵団たちは、海上自衛隊による対空戦闘訓練を見学していた。
しかし、訓練中に突然、謎の不審船が領海内に侵入。警告を無視してイージス艦に接近する。訓練は即座に実戦となるが、反撃もなく不審船はイージス艦によって撃沈される。
何とか事態は収拾がついたものの、敵の狙いが分からない。そんな最中、自衛隊員の左腕が艦内の排水ダクトで発見される!
この異常事態にヘリで急行した大阪府警・京都府警と共に、海上保安庁・海上自衛隊すべてで捜査を開始。しかし、事件はそれだけでは済まず、何とイージス艦内にスパイがいると判明した。イージス艦に搭載された日本の防衛システムの情報を持ち出される訳にはいかない。
果たしてコナンは事件の真相を、そしてスパイを見つけることができるか?


<感想> ネタバレあり
えー性懲りもなく、映画館に見に行って参りました(苦笑)
かなり前に見ていたのですが、ネタバレもあるので感想をアップするのを控えていましたが……もういいかな?
毎年、毎年、本当に頑張りますね~「名探偵コナン」スタッフ。

ただ、事件のスケールを大きくするあまり、現実離れしてきましたが。

今回は海上自衛隊全面協力の元で製作されただけあって、イージス艦の迫力は大変良かったです。ええ、それに関しては満足ですともw
問題は、それに絡めての「自衛官の死体発見」と「スパイ」だったんだ…orz

まータイムリーというか、シャレにならんというか。
上映中、「あの国」という表現に笑いを堪えてました(笑)
「不審船を調べたところ「あの国」の部品が発見され…」「恐らくは「あの国」のスパイが…」「もし情報が「あの国」に渡れば…」

北朝鮮って言えないんだよねw

ここから先はネタバレあります!
















さて、問題の部分なんですが…時々あるけれど、「殺人事件」に見せかけて「殺人事件」でないことがありますね。今回はそのパターンでした。
「業務上過失致死」…になるのか?
しかし、今回は被害者である自衛官がスパイ行為をしていて、その行為中に海上保安庁の人間に見つかってしまい、職質を恐れるあまりに明らかに不審な行動を取ったので、追いかけられる最中に崖から転落したという……何とも痛い真相でした。
追いかけた海上保安庁の人が残された遺留品から相手が自衛官だと分かり、びびって誤魔化そうとしたために事故が事件に発展し、それにスパイ騒動が絡んで複雑化したというわけなんですね。

ここまではまだいいんですが…問題の「あの国」のスパイ!

目的は体験航海中に、不審船を接近させて、その時のイージス艦内でのやり取りを記録するというものだったんですよ。
そんなわけで、一般人に紛れて潜入しているのですが……実は観客にはあっさりと誰がスパイなのかは分かってしまいます(笑)
死んだ自衛官以外にも、もうひとり大阪に潜伏中のスパイがいるのだけど、そちらは平次たちが追いかけるのだけど…何というか、行き先の特定がちょっと強引のような気もしました。

強引といえば、お約束?の蘭の空手ですが、高校生があんな動きできるわけがない(笑)
今回はイージス艦の甲板で「あの国」のスパイとの大立ち回りがあったんですが、無理無理無理。絶対に無理です。
結果的には海に落とされるんですがね。

普通なら死にます。

まぁ、このあたりはツッコむなと言う部分なのでしょうが…最近の作品は目に余るんですよ…orz
あー後ね、スパイがこの体験航海に潜り込むために、一組の父子を利用するんです。父親を誘拐して、子供に「お父さんを殺されたくなかったらおとなしく言うことを聞け」と言って、親子のふりをするんですが。

父親はこの時点で殺されているよね?

シビアに考えて申し訳ないけれど、子供の証言からイージス艦に乗るために仕組んだことだと分かるので、より証言能力が高い大人は始末されると思うんですよね…エンディングで再会シーンを見た時にそう思った(苦笑)

ちなみに、海に落ちた蘭を探すためにイージス艦の能力をフルに使うんですが、何というか…この作品はこれがやりたかったんじゃないの?と本気で疑いました。

大海原に落ちたたったひとりの人間を探し当てる。

普通なら無理だけど、いろいろな要素が重なってるし、最新鋭のイージス艦のレーダーを使って探せば……やっぱり無理だろ(笑)

蘭が落ちたことはスパイ以外は知らなかったけれど、蘭がスパイと戦闘に入ったことを、利用されていた子供は知っていたのに、どうして「お姉ちゃんは戻った?」って園子たちに聞きに行くかな…。
すでに艦内ではスパイの事で動いているのを知っているのだから、スパイの元から蘭の指示で逃げ出した直後にまずは近くの自衛官に報告に行くのが普通じゃね?
また園子たちにも「スパイと戦った」ってきちんと伝えてないのか、まず園子たちで蘭を探してから「どこにもいない」と小五郎たちの元に行くという悠長な行動が分からん。
結果、スパイを尋問していた隊員から「甲板で空手を使う女と戦って、そいつは海に落ちた」という情報が別口で入ってようやく事態が判明するという…どれだけ時間ロスしたんだか(汗)

ここは本当に見ていてイラッときましたね(笑)

そのため、蘭の捜索中に園子や子供たちが泣いたりするシーンがかえって空々しく感じるし、見つかるまでも一度は「手前で引き返す」二度目は「海中に沈む」など、簡単には見つからないよーという演出が、最終的に「蘭を見つけるのは名探偵の新一」のシーンをやり過ぎ感たっぷりにさせたという…orz

こういった演出よりも、もう少し事件らしい事件にしてくれないか…これを製作サイドに切に願う。

えー今回の映画の見どころは「イージス艦」…それだけです(笑)
あ、もうひとつあった。
これは「BLEACH」を知っていて、しかもアニメを見ていて、さらに「兄様」が好きな人にしか分からないポイントですが、作中で「京ことばを話す兄様」を体験できます(笑)
劇場版第6作「迷宮の十字路(クロスロード)」で登場する京都府警の警部さんが出るのでw
ちょっと嬉しかったw

よろしければぽちっと。応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 映画ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ 
スポンサーサイト

おおかみこどもの雨と雪

「おおかみこどもの雨と雪」
製作年:2012年/製作国:日本/配給:東宝/監督:細田守/上映時間:117分


<あらすじ>
花が出会ったのは「おおかみおとこ」でした。
やがて二人の間には女の子の雪と男の子の雨が生まれます。しかし、夫であり父親である彼は不慮の事故で他界。幼い二人の「おおかみこども」を抱え、試行錯誤を繰り返しながら花は子育てに奮闘します。頼りになる父親が不在の中、オオカミと人間を行き来する子供たちを人に知られる訳にはいかず、花は都会を離れ田舎で暮らすことを決意。
やがて子供たちは成長し、自分の生き方を見つめ始めます…。

<感想>
夏休みの映画だったと思うので、もう二か月も過ぎたら終わってるかな~と思っていました。しかし、一日一回でしたが上映していたので見ました。気にはなっていたんですよね。
観客も少なかろうと思っていたのですが…意外にも混雑していてびっくり。日曜日とはいえ、席がほぼ埋まってるってどういうこと?
田舎なので観客数3名なんて珍しくないのに…新しい映画館だったから??
それはさておき、ほぼ予備知識なしで見たので久しぶりにドキドキしましたよ…ついつい感想ブログを読んでしまうことが多いのでw

素直な感想としては思ったよりも面白かった、です。
映画の感想レビューのところに「父親不要論」か?というものがありましたが、母親の花の中には常に父親である彼が居たと思います。そうでなければ、花の子育てはあり得なかったかと…。
オオカミと人間の間を行ったり来たりする子供たち。
安易に人に知られる訳にはいかず、悪戦苦闘する母親。
これがホラーやアクション系の作品なら、二転三転する展開になるでしょうが、この作品は淡々と移り変わる時間の中で成長していく親子三人を描いています。

人によって非常に感想が分かれるんじゃないでしょうか?

以下はネタバレも含みますので要注意。









アニメなのでいわゆる<子供向き>と思った方多いのかしら。
でも、この作品はそうではないかな。少し困ったのは花とおおかみおとこのいわゆるベッドシーン(笑)
露骨な表現ではなかったです。大人から見ればありきたりなぬるいシーンですが、本当にお子様だと分かったかどうか。
帰るときに幼稚園くらいの子いました。私の隣りにいたのは小学5~6年生くらいの女の子だったので、こちらは大丈夫だと思います(苦笑)

特に最後の方になると、姉の雪と弟の雨が生きる道を違えていく展開になり、ラストに繋がっていくわけですが…主に雨の方が強調されていたかな?
でも、雪の方だってちゃんとあったんですよ。
ただ帰りに小学生の女の子たちが「最後、雨ばっかりだったね。雪の方が知りたかったのに」と言っていたのを聞いて、やっぱり<子供向き>じゃないんだなと思いました。
彼女たちの頭の中ではきっと雪のほのかな初恋の行方が大事だったんでしょうね。
雪は秘密を同級生の男の子に打ち明け、そして男の子は「知ってる」と答えた…あれで十分だと思いましたが、きちんとした形で描かれてなかったので、彼女らにしてみれば中途半端だったのかな。
(中学生に進級し、寮に入るため家を出たとしか言ってなかったしね。男の子は全く出てこなかった。)

雨のオオカミとして生きる決意も、最終的には無言劇のような中で決まったようなものだったし、難しかったのかな。

見終わった後に何が心に残るかなんて人それぞれ。
感想ブログを読んでると特にそう思います。
そして私は書くことを選んだ。
自分が面白かったと思う作品がものすごくけなされることもあれば、面白くなかった作品がべた褒めされているものもあったし、本当に面白いですよ、それが(笑)

これからもちょくちょく書いて、そして読んでいきたいな~。

劇場版:名探偵コナン〜11人目のストライカー〜

久しぶりの映画館での映画鑑賞がアニメとは私らしい(笑)しかも、一年前に見た最後の映画もコナンでしたw

いろいろ見たい映画はあったけど、劇場まで足を運ぶ労力を惜しんでしまってそのまま一年。
まだ3D映画も見たことありません(苦笑)←ここまで来ると意地か?
本当は「パイレーツ・オブ・カリビアン4」を見たかったのだけど、3Dのみの上映だったんですよ…3Dだと吹き替えなんですよね。ジョニー・デップは生声が聞きたいw

そんなこんなで久しぶりの映画鑑賞は、新しく出来た映画館にしました。
GW中だから、混雑してましたよ…他にも子供向け作品があったのでチケット売り場で立ち往生。予告からしっかり見たい私としてはぎりぎりの入場になりました。

さてさて、毎度「劇場版」コナンは迫力があるのはいいけど、事件性や推理の整合性、人智を超えた離れ業(笑)を披露してくれるのでドキドキします。
今回はJリーグの全面協力によって、実際の選手たちが登場という面白い演出でしたね。毎作、その時の「話題の人」を出しますが、今回の人数はすごかった。
個人的には「宮根誠司」さんかな。そのまま「情報番組ミヤネ屋」で登場には吹いたw
でも、いつものセリフだったので一番違和感なかったですよ。
Jリーガーの皆さんは仕方ないけど棒読みだったからw
これより下はネタバレあるので、知りたくない方は要注意です。






今回の事件は派手でしたね。
何せ「爆弾」です。
一体どれだけの爆弾を作成し、どれだけの時間をかけて仕掛けたんだ犯人よ…が正直な感想(苦笑)
第一作目の「時計仕掛けの摩天楼」もそうでしたが、爆弾の作り方はネットの普及で簡単になったと言われていますが、問題はそれを仕掛ける労力と時間はどうにもなりません。

ましてや、単独犯なんて…無理だろw

最初の爆破もコナンがそこに辿り着くまで苦労しましたから、犯人が大量の爆弾を持ち込んで、夜中とかに忍び込んで、暗い中でひとつひとつ設置するのはきついでしょうねぇ。
一日じゃ無理だから、何日もかけてやったとしても、リスク高いよね〜と大人は考えてしまうわけですよw

後半の見どころになる会場ごとにも一個一個かぁ…よほど根性ある犯人です(笑)
まぁ、それは演出と一言で済みますが(済むのか?)、ミステリ好きには「ここは外せない」というポイントがあります。

実は私…ミステリは「トリック」よりも「動機」が気になるのです。
人が人を殺すことは動機があっても意味はないとも言いますが、流行りの「ただ人を殺してみたかった」とか「悪魔がささやいた」とか「お母さんに甘えるように抱き着いたら抵抗されて、押さえつけたら死んじゃった」なんていうのはやめてほしい。
ミステリでは読者をミスリードするためにも利用されますが、動機って結構大事ですよ。
ただ劇場版では結構ハズレ多いです(苦笑)←あくまで私にとって、ですが。

今回の動機はありかもしれませんが、それにしたってその動機で一体どれくらいの人間を犠牲にするつもりだったのか…本気で犯人の人格を疑います。
前作も前々作もそうでした。
今回は最後の最後で改心したようですが、それまでやらかしたことは恐ろしい限りなので情状酌量は無理かと思います。

実際に「名探偵コナン」で逮捕された犯人のその後の量刑が本気で知りたいのですよ。
連続殺人事件に至ってはほぼ「死刑」でしょうに…。
今回のように人は殺してなくても、爆破という不特定多数の人たちの命を脅かし、スタジアムを破壊するという巨額の損失を出している場合はどうなんですかねぇ。

「銀翼の奇術師」の時にはたったひとり殺すために、意図してなかったにせよ旅客機があわや墜落し損ね、千歳空港の管制塔が壊れたという惨事を引き起こしてます(苦笑)
前作の「沈黙のクォーター」では盗んだ宝石類がある家がダムの下にあるからといって、都営地下鉄とダムを爆破してます。
作中で死人は犯人が直接手を下した人しか出てませんが、けが人は多数いるはず…というか、これって殺人未遂になるよね?

うん、今回もやっぱり「この犯人の量刑」がマジで気になります(笑)
プロフィール

こぶた貯金箱

Author:こぶた貯金箱
知識は浅く広くがモットーですが、好きなモノにはのめり込むタイプです。
ほとんどが図書館で出会いますが、過去に衝動的に手に入れた本なども紹介していきます。かなりマニアックなもののありますよ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。