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ピラニア リターンズ

ピラニア リターンズ PIRANHA 3DD

ピラニア リターンズ [DVD]ピラニア リターンズ [DVD]
(2012/12/04)
ダニエル・パナベイカー、マット・ブッシュ 他

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製作年:2012年/製作国:アメリカ/上映時間:83分/監督:ジョン・ギャラガー

<STORY>
ビクトリア湖に古代ピラニアが出現して、多くの犠牲者を出した惨劇から1年。湖周辺は人が去り、ゴーストタウンと化していた。
場所は変わってアリゾナ州クロス湖近くにウォーターパークが開園の時を待っていた。
そのプールを母から受け継いだオーナーであるマディが夏休みを利用して帰ってくると、もうひとりのオーナーである義父がプールを勝手に改装し、何とストリップバーのようなものにしてしまった。
さらに、プールの水は勝手に井戸を掘って、湖から引いていた。

クロス湖は地底湖でビクトリア湖と繋がっており、生き残っていたあのピラニアたちが給水路を経て、獲物たちに牙を剥いた。


<感想> ネタバレあり
えー前作に引き続き、お話の内容は「ピラニアが浮かれまくっているバカどもを食いまくる」です。なので、ネタバレも何もないんですが、一応ここから先はネタバレ全開ですのでご了承ください。

冒頭から申し訳ないのですが…本当に正直な感想なので……一言。

面白くなかった……orz

83分とありますが、実際は70分くらいですね。
オマケになるのかな?
あまりよく分からないNG集っぽいのがその後に十数分流れるので、かなり短い作品になります。
それでも、飽きてしまった…orz
これ、劇場で見ていたら本気で「金返せ」って怒ってたレベルです。

何がいけないのか?
それすらも良く分からない(苦笑)

前作に比べると、妙に笑いもバカさ加減も緊迫感もグロさも足りないというか、欠けているというか。

場所が「湖」から「プール」というかなり限定された場所なので、要は「プールから上がれば助かる」んですよね。
湖だと岸から離れてしまった場合は、近くのボートやステージなど以外に逃げ場はないので、そこに人が集中して二次災害などが起きたりしていましたが、プールではそれはないんですよね。

ピラニアは集団で獲物を襲うので、その間に逃げられるんですが……反応が鈍いというか、いや、襲われているという切迫したシーンに見えない。

主人公であるマディはピラニアの危険性に気が付いて、あれこれ義父に進言するけれど結局は聞き入れられないで悲劇が起きました。
でも、クロス湖にピラニアが出たという事実が発覚した以上、警察に「地底湖の水を引いてるんですよー!!マジで危ないんですけどー!!」って一報入れればいいんじゃない?
一応は保安官を買収してあっても、一人なので地底湖の水でプールを運営していると分かれば、前作からまだ一年しか経ってないのだから警察も動くと思うんですけどねぇ…。
これはツッコんじゃいけないところではなくて、脚本の甘さだよ…ねぇ?

いろいろとエロとグロとおバカとあったけれど、前作があったので物足りなくなったようです。こちらが一発目だったらそれなりに「おぉー!!」となったかも。

でも、恐らくは今作の目玉となる「おバカ」シーンであろう場面が妙に無理矢理感が強過ぎた気がします。
お金第一主義のために違法なことをしでかした義父も、ピラニアではなく金持って逃亡しようとしたらワイヤーがいい具合に下がっていて、首チョンパになりました。
その首が宙を舞い、巨乳ネーチャンの胸元にダイブ!
生首ぱふぱふ♪
笑いのツボに入らなかった…ごめんなさい。
それに、首がきれいにスパッと切れるほどプールサイドを走るカートってスピード出るのだろうか?

あと、ピラニアにお尻を噛まれた係員が、まだ客の避難というか救助も終わっていないのに、引火物をプールの給水バルブに入れて火を点けて爆発させたのは大問題でしょう?
あれで、ピラニアが退治されました~っぽくしていたけれど、前作の「なんちゃってダイナマイト漁法」とは意味が違うしね。
あれは買収された保安官が爆発で空中高く舞い上がった銛が天罰とばかりに頭部に突き刺さって死ぬためにやった演出だよね…。
他に犠牲になった人いなくて良かったね。



しかし、実は一番ツッコミしたかったのは、マディさんが「プールの水を抜いて!」と指示したことでした。

あれ?……人がまだいるプールの水を抜くと危険じゃない?

逃げ遅れた客を救うためにマディさん、プールに飛び込んで果敢に抱え上げてましたけど…それも危険だよね?
そして、私の想像通りに排水の勢いが強くて、ピラニアだけでなくマディさんも排水溝に引き込まれて身動き取れなくなっちゃったんですよね。
さらに言うと、水位が下がってしまったので深いプールだと梯子のない場所では上がれないんですよ!!

かえって逃げ道を塞いでますよー!!

ホラーではあまり突っ込むなと言われそうですが、ツッコミどころ満載であまりにも無茶苦茶すぎて、ただ笑うしかないっってレベルにはちょっと勢いが足りなかったのが痛いなー。


唯一のホラーらしいシーンだな、と思ったのはラストのピラニアが進化して歩くようになったと判明した場面。
子供が地上なら安心とピラニアを撮影しようとした瞬間、飛び上がったピラニアに首をもぎ取られて倒れる。それを見た周囲の人間がここぞとばかりに「携帯やデジカメで死体とピラニアを撮影する」シーン。

秋葉原の通り魔事件でもありましたが、倒れた人を夢中で撮影する人が続出して、救助に当たっていた通りすがりの医師が怒ったという話を聞きました。

子供が死ぬシーンってあまりないので衝撃的なんでしょうが、それ以上にそれに群がる大人たちの方が嫌な感じでした。
あの後、ブログやYouTubeなどにアップしてアクセス数が凄いことになるのを喜ぶんだろうなぁ…と。
作中に前作のお魚博士が自分のピラニア動画のアクセス数を喜んでいたシーンがあったのは、ここにかかってくるのかしら。

「殺人魚フライングキラー」のような続編があるのかもしれませんが、その時はもう少し考えて欲しいかな。
もう無茶苦茶な設定なのは分かっているので(笑)


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ピラニア

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エリザベス・シュー、スティーブン・R・マックイーン 他

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製作年:2010年/製作国:アメリカ/上映時間:87分/監督:アレクサンドル・アジャ

<STORY>
アメリカ南西部、ビクトリア湖畔では恒例の春シーズンのお祭りで賑わっていた。
そんな中、湖底で大規模な地割れが発生し、その奥底には古代から存在する地底湖があったことが判明した。調査隊が潜水調査をしたところ、ダイバー2名が狂暴な魚の大群に襲われて死亡する。
死体に食いついていた一匹を調べたところ、その魚は200万年前に絶滅したはずの古代ピラニアであることが分かった。
直ちに祭りを中止し湖を封鎖しようと試みるが、祭りに浮かれた若者たちは保安官たちの緊急事態の報に耳を貸そうとしない。
そして、ついに大群の古代ピラニアが人々を襲い始めた!


<感想> 最初からネタバレしてます!
個人的にはものすごい懐かしい作品です(笑)
中学生の時に1978年に大ヒットした「ピラニア」をTVで見たんですね……多分(笑)
かなり記憶が曖昧なので、リメイク作品を見る前にオリジナルを見直したかったんですけど…レンタルしてなかったw
大まかな内容は覚えているので、このまま鑑賞に踏み切りました。いや、もう、内容なんてピラニアが人の警告を無視するおバカさんを襲うだけですからね(苦笑)
オリジナルは品種改良され、プールに飼育されていたピラニアを主人公たちが勝手に機械をいじくって、放流してしまうことから始まりますよね。これ、子供でも「いいのか?おい!」って思いましたよー。
今回は誰のせいでもない「大自然の驚異(笑)」が原因ですが、被害が拡大したのは浮かれまくった人間のせいでしたね。

感想ブログでは非常に好評だったこの作品。
うん、何も考えずに人の不幸をあざ笑うには最高の作品です(爆笑!)

オリジナル「ピラニア」の記憶で非常に残っているのは、とにかく大群で獲物に食いつくシーンで、お色気系の記憶がほとんどないですね。
でもブログを見る限りオリジナルもあったようですね。

お色気浮かれまくるおバカ食い殺されていく人々を極端に過激にしたのがこのリメイク版。

色気とおバカは他の映画でもよくありますが、一撃で死ねない「食い殺される」一番嫌なところをがっつり描写してますねー。
頭と足を担がれて、陸に上がって助かったーと思ったら、重みで腹部から千切れて「ぎゃー!」なシーンが何とも言えませんでした。これは印象強かった。
せっかく引き上げられても、かなり食われてしまっていては、失血死やショック死なんかもあるでしょう。
またピラニアに殺されるだけはなく、助かりたい一心でボートで「邪魔だ!どけ!」と助けを求める人を轢き殺して陸に向かう外道もいました。結局は転覆して餌食になるんだけどー。こいつ、ヘタに陸に逃げないでその場にいても十分助かったんですけどね(苦笑)

そんな中で大真面目に展開するのが女性保安官ジュリーと海洋学者ノヴァクによる、子供たちの救出作戦。
まぁ、母親の言いつけを破った子供ら3人が悪いんですが、よもやこんな大事件に巻き込まれる可能性はほぼ考えませんからね。
お色気まっしぐらの大人たちは助からず、子供が狙われないための「おやつ(おとりの餌)要員」というところがいいですねー(笑)

座礁したボートをガスを充満させ、襲ってくるピラニアからはロープを結んで高速で引っ張ってもらって脱出、ついでに爆発でピラニアを一網打尽という展開はオリジナルにもありました。オリジナルの方は「毒ガス」だったかなぁ…環境保全の面からは大問題な解決方法だと子供心にも思いました(笑)
こちらでは「ダイナマイト漁は違法だろ?」でしたが。

「ピラニア」は「殺人魚フライングキラー」というさらに妙な進化を遂げて「Z級」に近い続編がありましたが、このリメイク版でも続編に続くように「このピラニアはまだ赤ん坊だ!」という衝撃の事実が発覚して終わりました。

でも、「ピラニア リターンズ」は評判良くないですね。悪い方にコンパクトに出来上がったと感想が…でも「殺人魚フライングキラー」も大学時代に見てますし、こちらも見ようと思います(笑)
プロフィール

こぶた貯金箱

Author:こぶた貯金箱
知識は浅く広くがモットーですが、好きなモノにはのめり込むタイプです。
ほとんどが図書館で出会いますが、過去に衝動的に手に入れた本なども紹介していきます。かなりマニアックなもののありますよ。

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