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殺人トマトの襲撃

殺人トマトの襲撃 ATTACK OF THE KILLER TOMATOS

製作年:1978年/製作国:アメリカ/時間:87分/監督:ジョン・デ・ベロ

<STORY>
突然、トマトが巨大化・狂暴化し、人々を襲い始めた!!

………他にどう説明しろって言うんだ(爆笑)!!


<感想>
思い起こせば20年以上前…年齢は追及しないで欲しいけど、まだ初々しい頃ですよ(苦笑)
田中芳樹氏の「創竜伝」に「殺人カボチャの反撃 カウンターアタック・ザ・キラーパンプキン」というB級ホラー映画が登場したのがきっかけですね。
登場と言っても、この作品は実在しません。
それを知ったのは別の機会で、じつはこの元になっているのが「殺人トマトの襲撃」という本作であると説明がしてありました。

殺人トマト……気になるじゃありませんか(笑)

ホラー映画の感想ブログでは必ず「Z級」「くだらない」「最低映画」などなど、酷評を通り越した評価を受けているこの作品。
よもやDVDになっているなんて!!!
レンタルビデオでは見たことがありましたが、借りなかったんですよね…当時は400円だったから(笑)
今回、オンラインレンタルで見たい作品を登録していた時に、この作品を見つけてしまったのが運の尽き(苦笑)
人気作品はなかなか借りられないので、中継ぎ作品に入れてしまいましたw

うわ~~来たよ、来ちゃったよ(笑)

こんなに早く見る日が来るとは…一緒に配送されてきたもう一枚が正真正銘のカルト映画「ウィッカーマン(1973年)」というのが笑える!!
見る順番を悩んだ結果、萎えた気持ちを引き締めるために「ウィッカーマン」を後にしました。

「Z級」と呼ばれる作品はまだ見たことが無かったので、ちょっと期待しちゃったw
うん、確かにこれは何も知らないで見たら怒るだろうなぁ(苦笑)
もうどうしようもないダメダメ作品だって知っていたからこそ、寛大な気持ちで笑って見ることが出来る作品ですねぇ…これが一部の人に受けている理由も何となく分かりますけど。

うん、あまりに下らな過ぎて逆に「よしよし、わかったよ。受け止めてやるよ。他に受け止めてくれる奴いないんだろ?」みたいな気持ちになるんですよね(苦笑)
あとは「あ、お前も見ちゃったの?あ~~あれだな。運が悪かったんだよ。俺も同類さ。そうそう、お前ひとりじゃないんだ。安心しろよ」的な連帯感がわくとか(苦笑)

見ていて、必死に走っている役者さん見てたら、学芸会で子供が一生懸命になって演技している姿を見ているお母さんの気持ちが分かった気がしました(←これが一番近いかも)

主人公は一応、何のために来て、何をやっているのか、イマイチ…いや、かなり分からなかったディクスン(←名前うろ覚えだよ!)でいいのか。でもヒロインだと思った記者の…うわ、名前覚えてないよ(笑)彼女はほとんど出てないじゃんw
でも一応は彼女がヒロインなんだろうなぁ…(遠い目)
おバカな連中ばかりで名前なんて覚える気もなかったね!!


そもそも「Z級」という位置づけって誰が一番最初に言い出したんでしょうね。
非常にうまい表現だと思います(笑)

駄作と切り捨ててしまうには何かあるような気がするような錯覚を人に与える作品でいいのかしら?

低予算というよりは、もう勢いだけで駄作と呼ばれることを目的として、ひょっとしたらお笑いで当たるかもしれないという妄想を抱きつつ、適当に作ったれ!といった作品でした。
トマトがつぶれていく姿を見て「食べ物を粗末にしちゃいけないよ」と本気で思った…小動物を本当に殺した映画は動物愛護協会から苦情を受けますが、これは農家、特にトマト栽培農家から苦情が来てもいいような気がします。
まぁ、巨大トマトになったらハリボテだからいいけどさ。

でも、本物あるいは作り物のトマトを転がすだけでOKなんだから、撮影は楽だったんじゃないかなぁ。

そうそう、印象に残るのは作中の人類を救った下手な「思春期の恋」という歌よりも、テーマソングの「殺人トマトの襲撃」だったんですが(笑)

「殺人トマトがやってくる~♪」

来ねぇよ!
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プロフィール

こぶた貯金箱

Author:こぶた貯金箱
知識は浅く広くがモットーですが、好きなモノにはのめり込むタイプです。
ほとんどが図書館で出会いますが、過去に衝動的に手に入れた本なども紹介していきます。かなりマニアックなもののありますよ。

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